PHPフレームワークLaravel入門を読みました

「これがいいらしいですよ」と雑に推したら仕事で使うことになったのでザーッと読みました。

PHPフレームワーク Laravel入門

PHPフレームワーク Laravel入門

TOC

  • はじめに
  • 1: Laravelを準備する
  • 2: ルーティングとコントローラ
  • 3: ビューとテンプレート
  • 4: リクエスト・レスポンスを補完する
  • 5: データベースの利用
  • 6: Eloquent ORM
  • 7: RESTfulサービス / セッション / ペジネーション / 認証 / テスト

はじめに

1: Laravelを準備する

2: ルーティングとコントローラ

世にあるフレームワークと一緒なので割愛。

3: ビューとテンプレート

Bladeというテンプレートエンジンで描画する、あとは難しいことはない。

4: リクエスト・レスポンスを補完する

  • ミドルウェアはリクエストがコントローラのアクションに届く前(または後)に配置されるプログラム
  • ミドルウェアを用いてアクションが実行される前のリクエスト・アクション実行後のレスポンスに指定の処理を実行させることができる
  • その他のリクエスト・レスポンス処理としてクッキーの利用、リダイレクトなどに触れている

5: データベースの利用

  • LaravelはMySQL, PostgreSQL, SQLite, SQL Serverに標準で対応している
  • DBクラスとEloquent(エロクアント)というクラスがある。DBクラスはシンプルなクエリビルダで、EloquantはORM
    • 業務で使うならいろいろ鑑みてDBクラスのほうかな
  • 本書ではSQLiteに接続して進める。GUIツールとしてDB Browser for SQLiteを紹介している
  • .envにDB接続情報を記載する
    • いい感じ。でもこれがOKで.NetのWeb.configを気持ち悪く感じるのはなんでだろう
  • DBクラス(クエリビルダ)の使い方は通常のプログラムなので割愛
  • マイグレーションとシーディングもできる
    • シーディングはLaravelで初めて聞いた。テーブルに初期レコード(シード)を作成する機能とのこと

6: Eloquent ORM

使わないので割愛

7: RESTfulサービス / セッション / ペジネーション / 認証 / テスト

具体的な実装手順についてなので割愛。

ページネーション以外は確実に使うので開発するときに読み返します。

所感

この手のフレームワーク入門本はどの程度端折る⇒入門要素として取り上げるかに筆者の個性が出ると思うんだけど、こちらの本はインストール、ルーティング、描画、データストアの基本機能の説明のバランスが程よく、用語の説明も簡潔かつ丁寧で、また脇道にそれないのですっと内容を飲み込めて非常にわかりやすかったです。1時間くらいで読めたのでWAF自体の入門者でもそれなりの時間でやりきれて力がつくと思う。とてもよかった。